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2013年「社長の一言」バックナンバー
12月の社長の一言
「思いがけないこと?」
今年一年ありがとうございました。
おかげ様で、開業から15年目の年も無事終ろうとしています。
当社の今年一年を振り返ると
○2名の社員の退社と 3名の社員の入社
○アパートの屋根へ太陽光パネル設置
○地盤調査機 導入
○H.Pの刷新
○「かつや」「7-11(セブンイレブン)」という二つのテナントオープン
○高崎駅 東口近くに本社移転
年の始めには想像もしていなかった事が色々とありましたが、実は潜在意識の中で思っていたことが具体化されたのかもしれません。
いずれも成果という点ではまだまだですが来年は今年手がけた事をもっと発展させたいと思っております。
11月の社長の一言
「本社移転」
かねてより高崎駅の東もしくは南に拠点を設けたいと思っていましたが、今年の夏に今回の物件を紹介され本社を移転することになりました。
従来の緑町の事務所は高崎北営業所と改め、引き続き分譲地の仕入れ販売を行います。
分譲地に関するお問い合わせは今まで通り緑町の事務所へお願い致します。
10月の社長の一言
「グランド・プロ」
当社で分譲地を購入していただくお客様から最も多く受ける質問の一つが「地盤改良工事が必要でしょうか?」ということです。
これに対して
○同じ分譲地内でも区画によって強弱があること
○建築会社によっても基準が異なるので
必要かどうかは「実際に地盤調査を、してみないとわかりません。」と答えていました。
反面
○巷(ちまた)で言われるように群馬県(特に西毛地域)は地盤が固い。
○東日本大震災でも被害が少なかった事等で地盤に対して、
過敏になりすぎているのではとも思っていました。
そんな中、地盤ネット(株)という会社を知り同社の過剰な地盤改良工事を排するという
考え方に共感し、半自動地盤測定機「グラウンド・プロ」を購入し地盤調査を始めました。
9月の社長の一言
「もう少しです」
一般的に300坪以上の土地を宅地として開発する場合、行政機関の指導や許可が必要になります。
順番としては
① 宅地開発指導要綱による市町村との協議
水道・下水道・ゴミの事等役所と協議します
② 都市計画法32条の届出
道路・上下水道の管理・帰属について
③ 都市計画法29条の申請=許可
※造成工事着工という流れなります
①~③まで早くて3ヶ月、複雑な案件になるとそれ以上かかることが多々あります。
当社で計画している「高崎倉賀野町第三期」 「高崎金井淵町」 「高崎上並榎町」
それぞれの分譲地とも②まで終了し③の申請中で9月から10月早々には造成工事に着手したいと思っております。
8月の社長の一言
「賃貸住宅フェアー」
毎年、東京晴海のビッグサイトで開かれる「賃貸住宅フェアー」に行ってきました。
例年と少し違うところは「太陽光発電」「海外不動産投資(特にマレーシア)」の出展ブースが増えたことです。
基調講演はネットワーク88代表の幸田昌則氏による「アベノミクスは、不動産市場にどう影響を与えるか」
○金融緩和でお金がだぶついている
○低金利が続き不動産投資が活発
○消費増税前のかけ込み需要
で、大都市圏の不動産市況は好調。
氏はこれをバブルではなく「宴(うたげ)」と呼ぶ。
基本的には人口減少であることを忘れてはならない、と。
大手ハウスメーカーが今までよりも高値で分譲用地を仕入れているようです。
7月の社長の一言
新しい社員として6月より津金伸太郎君、今月より須長亮君が入社しました。
よろしくお願いします。
5月に求人誌で募集したところ、10名ほどの面接希望者があり、上記2名が採用となりました(まだ試用期間ですが)。
採用のポイントは人間性と笑顔です。
両名とも宅建主任者の資格はありますが、不動産業の経験はありませんので、どうぞ可愛いがって下さい。
6月の社長の一言
「一目惚れ」
高崎市三ツ寺町「三ツ寺公園」のすぐ横の土地を地主さんに譲っていただきました。
当社ホームページで造成工事の様子を週に一度のペースでお知らせします。
この土地がどのように住宅地として、生まれ変わっていくか楽しみにしていてください。