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2014年「社長の一言」バックナンバー
12月の社長の一言
「師匠」
12月1日、私が不動産ビジネスの師と仰ぐ、林 弘明先生のセミナーに行ってきました。
幅広い不動産業務に取り組む「師匠」ですが、特に最近は海外不動産に取り組んでいます。
発展著しい東南アジア、アメリカでも人口増加が見込めるマイアミに現地エージェントと組んで投資をしています。
どうでもいいことですが、私も行きつけのスナックで店の女の子から「カラオケの師匠」などと呼ばれて、いい気になって声を張り上げてます。
11月の社長の一言
「名前は?」
ゆるキャラグランプリでぐんまちゃんが、日本一になりましたが、当社にも独自のイメージキャラクターがあります。
ヒョウタンの実を抜き、乾燥させて色を塗ったものが事務所にあること。
豊臣秀吉の馬印のもととなったものが、瓢箪であることからヒョウタンをモチーフとして 当社の社員がデザインしたものです。
チラシや看板にこれから登場してくると思いますが目にとまったら、阿久津都市開発を思い出してください。
でも、まだ名前がついてないんです。
10月の社長の一言
「おでんの季節」
お気に入りの居酒屋「梅ふく」で先月より おでんが始まりました。
6~7年前より通い始め「煮物」「おしんこ」「刺し身」何を喰べても、おいしく値段は格安です。
9月~4月まではおでん。夏場はもつ煮になります。
かならずたのむネタは「豆腐」。大根はこれからおいしくなります。
朝・晩 涼しくなり、おでんの季節になりました。
9月の社長の一言
「広島 土砂災害」
土砂災害で多くの被害がおこるたびに、関東平野に生を受けた事を幸せに思います。
数年前、中国地方に旅行に行った時、日本は平地が少ないことをあらためて実感しました。
今回の災害では色々な事を考えさせられました。
○人は生まれ育った所から、なかなか離れられない。(もしかしたら日本人だけ?)
○当社の分譲地を購入するお客様が、親に相談すると何らかの理由で反対する方がおりますが、
彼の地を選んだ方は相談しなかったのか?
こんな時の為に人生経験が生きると思うのだが。
○自分の身は、自分で守る。(感をみがく)
それにしても、すごい濁流でした。(映像からだけですが)
8月の社長の一言
「法人営業部」
開業当初より、ほぼ宅地分譲一筋で業務を行ってきましたが、今月より本社内に「法人営業部」をもうけ今までより少し間口を広げて仕事をしています。
具体的には
○店舗用地・工場用地
○売りアパートなどの収益案件
○分譲用地の一括販売
○介護施設用地 etc
名前の通り、企業様相手の仕事です。
宅地分譲とはちがった むづかしさ おもしろさ があります。
7月の社長の一言
「久々のドキドキ」
先日 当社として、過去最大となる土地仕入れの契約を行いました。
広さは6,550坪 うん億円の契約です。
1年前から構想を練りいったんは中断を余儀なくされましたが、今年の4月に再度復活ようやく契約に到りました。
金額や面積が大きい為、契約書の条項について念入りに打ち合せの上サインしましたが、久々のドキドキした契約でした。
きっと住宅用地を探すお客さまもこんな心境で一生に一度(ほとんどの方が)の買物をされるのかなとあらためて思ったしだいです。
6月の社長の一言
「太陽光」
昨年の4月に佐波郡玉村町のアパートの屋根に太陽光パネルを設置し、5月から売電を開始しました。
発電量は、11kw 投資額400万円は全額銀行借入れです。
1kwhが42円で東京電力が買取りします。
今年の4月まで一年間の売電収入が約650,000円
年間の返済額が元金と金利で約490,000円
当初支出した自己資金が約50,000円
10年返済ですので11年目以後は売電収入がそのまま残ります。
もちろん部品の交換費用等発生するでしょうが。
今年はまた売電収入が下がりましたが年金の足しに、住宅ローン返済の足しに太陽光発電が有利であるのはまちがいないようです。
今思えば42円の時にもっと大規模に取り組んでいればと残念でなりません。
5月の社長の一言
「へんな土地?」
上並榎の分譲地を仕入れる時に地主さんからたのまれて隣地の三角地も仕入れました。
大手プレハブメーカーの建物は無理ですが、在来工法なら十分住宅は出来ます。
南と西に道路がありますので日陽十分です。
水道と下水は宅地内に引込んであります。
家を建てる部分を地盛りして北側は道路と同じ高さにすれば車2台置けます。
めずらしく想像力をかきたてられる土地です。
4月の社長の一言
「値付け」
高崎・菅谷の分譲地全四区画は造成中に完売しました。
当初もう少し高い価格設定を考えておりましたが、すぐ近くの土地が私が考えていたよりも安く販売されたようなので、当初の計画より、低い価格設定にしたところ早期完売となりました。
私は、不動産業の前は、青果業でしたが、その時もお客さんには教えられることばかりでした。
欲を出して儲けようと思い品質を落とすとお客様は離れていきます。
実に正直です。
京セラの創業者で、最近では日本航空の経営再建の立役者 稲盛和夫氏は「商売の秘訣は、お客様が納得して喜んで買って下さる最高の値段を見抜き、その値段で売ることです。
値決めは事業の死命を決する重大な判断であり、最終的には経営者が決断すべき」と書いてありますが、何年やってもなかなかむずかしいしいものです。
3月の社長の一言
「自画自賛」
2月8日は私の60回目の誕生日でした。ついに50代とお別れです。
友人がしゃぶしゃぶで祝ってくれ、赤いチャンチャンコを着させられました。
振り返れば人生の中で50代からの10年間が体力と気力、そしてお金のバランスが一番良かったように思います。
2月8日といえば何十年ぶりかの大雪の日。
そしてその次の週は前橋で78cmの積雪!! おととしから昨年にかけて倉賀野の第二期・第三期分譲地の一部に、それぞれセブンイレブンを誘致しました。
大雪の時、すぐ近くにコンビニがあることは分譲地を購入されたお客様は喜んでいてくれるのではないかと思って おります。
2月の社長の一言
「観察」
11月に本社を上中居町のMR高崎ビルに移してから本社にいることが多くなりました。
出勤時に必ずすることが、二つあります。
一つはテナントさんが多く入っている為、無駄な電気が使われていないかチェックすること。
もう一つがお向かいの家の陽あたりをチェックすることです。
そのお宅は北東の角地で南北12Mの土地に30坪程の建物があります。
私の出勤する9時頃は、東からの陽当たり良好でリビングと思われる部屋に陽がふりそそいでいます。
12月の冬至の頃は南からの陽は1階にはまったくあたりませんでしたが、1月の10日頃から
1階のサッシの上部に少し陽があたるようになりました。
今日は2月6日。
1階のサッシの上から半分くらいまで陽があたっています。(分譲地の場合は南側の家の屋根形状が影響するのはいうまでもありません)
1月の社長の一言
「あけましておめでとうございます」
あけまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
例年より長い年末年始のお休み比較的おだやかな天気が続き、ゆっくり休ませてもらいました。
さて今年はどんな年になるでしょうか?
昨年末の一言では「予期しなかった事が色々あった一年」と書きましたが、昨年のその予期しなかった事(芽)が大きく成長するような一年にしたいと思っております。
当社のモットーである「良質の不動産を提供する」を忘れぬようにしつつ。