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2024.02.29 社長の一言
2024年2月の「社長の一言」
2月の一言
「34年ぶり」
2月22日の日経平均株価は39,098円で引けました。
1989年(平成元年)以来、34年ぶりの高値だそうです。
1989年(平成元年)はいわゆる昭和のバブルのピーク。
当時、土地ならばどんな田舎でも値上がりしました。
金融機関も不動産を買うように薦め、どんどんお金を貸しました。
高崎でも土地の値段が一坪1000万円を超える取引がありました。
時々テレビの映像で映る、ジュリアナ東京の乱舞。
花金ならぬ花木(つまり週休3日制)など 日本全体が好景気で浮かれていました。
それに比べると今回の株高は高揚感(浮かれているところ)が感じられません。